成績を伸ばすために必要な考え方と僕の思い

「成績を伸ばして志望校に合格すること」

 

これが皆さんに共通する最終目的だと思います。

 

大事なのは、この最終目標に対してどれくらいの思いを持っているのかです。

 

ここの思いが少ないと、挫折してしまったときにすぐ志望校を変えてしまうことになりかねません。

 

いつか、自分がやる気になる日を待ち続けてそのままずるずると受験日を迎えてしまうという可能性が高まってしまうということです。

 

人は「未来を軽視する」、「未来の自分に過度に期待してしまう」という2つの性質を持ち合わせています。

 

この2つがある限り、

 

「今嫌いな勉強をして苦しむくらいなら少しだけゆっくりしよう」

「今すぐ勉強しなくても明日の自分はちゃんとやるはずだから大丈夫」

 

このような思考回路に繋がりますし、皆さんも一度はこういった感情になったことがあると思います。

 

そんな時、考えてみてください。

 

「自分にできることはまだまだあったのに、面倒だという理由でやらずに行きたい大学には受からない将来の自分」

「受験に対してやりきれなかった自分に対して10年後に後悔する自分」

 

これらのことを考えてみて、何も思わないのであれば僕が何かを言うことはもうできません。

 

ですが、何かもやっとした感情やそうはなりたくないなと少しでも感じることができたのであれば、僕はいくらでも時間を使って応援します。

 

もちろん、皆さんが様々な悩みを持っていることは僕も知っていますし、それらの悩みを解決していくのが僕の仕事です。

 

勉強しているのに成績が出なかったり、自分の勉強法に対する漠然とした不安があったり、そもそも勉強する時間が足りなかったり、、、

 

これらは全部僕が経験してきた悩みや不安です。

 

一度は経験したからこそ、同じ感情になっている人の手助けができます。

 

大富豪には貧しい人の生活の苦しみは分かりませんが、貧しい人には貧しい人の悩みや不安が分かるのと同じです。

 

そしてそれぞれの悩みを解決した上で、皆さんの最終目標である「成績を伸ばして志望校に合格する」

までの努力の手助けになれればなと心から思っています。

 

自分の勉強法に自信を持って欲しい。

成績が良い人が無意識にしていることをして欲しい。

短期間で偏差値を上げて、少しでも早く志望校に近づいて欲しい。

 

この僕の願いに一致する人は、ぜひ僕についてきてください。