学校では教えてくれない、偏差値を2ヶ月で10上げる方法

学校では教えてくれない、偏差値を2ヶ月で10あげる方法

 

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 こんにちは、だいきです。

 

勉強をしていると、同じ授業を受けて同じ参考書を解いているはずなのになぜか成績に差が生まれていた、なんてことありませんか?

 

友達と塾に入ったはいいものの、友達だけが成績が伸びていって自分はあまり成績が上がらない・・・なんてこともあるかもしれません。

 

そうなった時に一番に考えられるのが勉強法の違い」です。

 

同じことをしていても差が生まれるということは、勉強の仕方の良し悪しで成績の伸びが大きく変わってしまうことを意味します。

 

 

「先生からは教わらない正しい勉強法」を教えます

 

今回の記事では、成績を最速で伸ばすための「正しい勉強法」についてお話ししていきたいと思っています。

 

「正しい勉強法」とは、無駄な勉強を省き、最短の勉強時間で最大の成果が出るような勉強法のことです。

 

これを知っている人は極限まで勉強時間を減らすことに成功し、周りからみれば「あの人あんまり勉強してないのにすごい成績良いよね」と言われる存在になることができます。

 

実際に、僕は正しい勉強法を意識しだしてからは成績が嘘のように伸び、正しい勉強法を意識するようになってから3ヶ月で偏差値40以下から60超にまで成長できました。

 

もちろん簡単に上げることができたわけではありませんが、半年間近く勉強法について研究し続けた結果身につけたものです。

 

この記事を読めば、「正しい勉強法の身につけ方」がわかるので、ぜひ最後まで読んでいってください。

 

そしてまずは一般的にされているにも関わらず、実は勉強効率の悪い勉強法について書いていきたいと思います。

 

 

 

みなさんは、勉強法を意識して勉強していますか??

 

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自分が志望する大学に受かるためには、計画が必要になってくるのはみなさんお気付きのことと思います。

 

ですが、勉強をするときに、どのように勉強をすればいいのかを意識して勉強している方はなかなか少ないのではないでしょうか??

 

計画を立てて「どのようなペースで勉強すれば良いか」が分かったとしても、その通りに計画が進まないことが多いのは、正しい勉強法を意識できていないと言うことも原因の一つに挙げられると思います。

 

では、どのような勉強法が良くないのでしょうか??

 

何個か例を出して説明していきたいと思います。

 

 ・良くない勉強法3選

 

1教科書に線を引く

一般的には、大事なところには線を引いて、分かりやすくすることで覚えやすくなるというのがこの勉強法の利点とされていますが、実はそんなことはありません。

 

科学的な根拠は一つもないどころか、むしろ脳にとってマイナスの効果が明らかにされているほどです。なのでオススメはできません。

 

2語呂合わせ

これも暗記するときには定番の勉強法ですよね。僕も昔はよく使っていた勉強法ですが、こちらもまた、勉強という面ではあまり良いとは言えないんです。

 

基本的に語呂合わせが効果を発揮するのは、その単語を「覚えたい」時だけです。

 

ですが勉強のキモとなるのは、「物事の関連性」です。つまり、語呂合わせで覚えた内容は、テストでは上手く使うことができない可能性があります。

 

それが応用問題。基本問題として語呂合わせで覚えた内容をそっくりそのまま答える場面があればそれでOKですが、模試や入試問題ではそんな問題はほぼ無いといっても過言ではありません。

 

なので、勉強で何かを覚えたい時に語呂合わせを使うのは、効率面で言ってしまえば良くはないんです。

 

3忘れる前に勉強する

よく先生から、「帰ったらすぐに復習して、いまやった内容を忘れないようにしろよ~」

なんて言われませんでしたか?

 

僕は毎日のように言われていました。

 

ですが、これも間違った勉強法です。

 

基本的に、勉強において復習はとても大事なことです。むしろ、復習で成長していくといっても過言ではありません。

 

ここで大事になってくるのは、復習をするそのタイミング。物事を忘れる前に復習しても、脳は「さっき見たものがまた目に入ってきたな」というような感覚になるだけで、その物事が大事だとは認識しません。

 

脳は「一度忘れたものを思い出す時」に、一番その内容を脳に止めようとします。

 

つまり、復習が一番効率的なタイミングというのは「忘れかけたタイミング」です。

 

決して忘れる前に勉強することがベストなわけではないのです。

 

もちろん、先生たちも僕たちには成績を伸ばして欲しいと感じているはずですが、こういった脳の仕組みまで勉強する先生はあまりいません、、、

 

自分の科目の勉強で忙しいので、とてもこういった内容をプラスで学ぶ余裕はないのだと思います。それは仕方ありません。

 

なので僕のような「勉強法」に特化して勉強している人が加わることで、学校や塾の先生たちに教えてもらう内容を、より脳に定着しやすくなると思います。

 

 

 なぜ成績は伸びないの??

 

いま読んでもらった内容で、当たり前とされているような勉強法が実は間違っていたというパターンを分かっていただけたと思います。

 

これらが成績の伸びない原因の1つにはなっていますが、根本的な問題としては「教える側」の人間にかかっていると僕は思っています。

 

成績を伸ばそうと努力しているのに報われない。。。

 

勉強はずっとしているのになぜか周りにおいていかれる。。。

 

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今まで、そんなことがありませんでしたか??

 

おそらくどんな人でも、このような悩みを持ってしまうと思います。

そこで今回は、その「成績が思うように伸びない」理由に関して3つほど話していこうと思います。

 

成績が思うように伸びない理由3つ

 

①先生でも正しい勉強法を知らない

例えば教科書の大事なところに線を引いたり、テキストの再読などの自分が受け身になってしまう勉強法、語呂合わせなど、、、こういった勉強の仕方は当たり前のように使われていますが、効率面でみると良い方法ではありません。

それは、先生も正しい勉強法を知らないからというのが大きな問題です。

 

普段、みなさんは先生たちから勉強を教わっていると思いますが、その状況下でまさか先生の言うことが間違っているとは思いもしないと思います。

 

ですが先生も人間ですから、できることとできないことはもちろんあります。自分の専攻する内容であれば人に教えられるくらい勉強できますが、その「勉強」自体に目を向けるのは、簡単なようで実は難しいんです。

 

そこに時間を費やすくらいなら、自分が専攻する内容を勉強したいですからね。

 

なので、先ほど言ったような勉強法で皆さんが勉強していても、先生たちは正解を知らないので矯正することもまたできない状況だということです。

 

つまり、勉強法を学ぶには、自分が個人的に学んでいくしかないんです。

 

②先生が謎に自信を持っている

なぜだか分かりませんが、先生たちは自分に自信を持っていることが多いです。

 

もちろん、生徒を導かなくてはいけない先生がなんの自信も持っていなければ生徒たちは不安になります。

 

ですが、先生たちは自分の言うことに100%の自信を持っています。

 

自分が成功した時にしていた方法は全員に当てはまるものだと思っているんです。

 

そういった態度では何か新しい知識を取り入れようという謙虚な考え方にはならないので、ひと昔前の常識のまま、考え方や価値観などがストップします。

 

なので塾が出す宿題や先生が言うことを素直に聞いていればどこにでもいけると思っていると、足元をすくわれます。

 

あくまで学校や塾は成績を伸ばす「お手伝い」をしてくれる場所ですから、自分が主体になって、先生を道具として使い捨てるくらいの気持ちで正解です。

 

これは先生に限ったことではなく、模試や学校の授業なども「利用する」という感覚でいることが大切です。

 

ですが、特に塾は「うちのところに入ればどんな大学にも入れてあげるよ」という雰囲気があるので、なかなか先生たちを道具に見れず、つい受け身になってしまうのは仕方ありません。

 

そして、勉強に対する考え方なども先生は教えてくれますが、それは正直なところでいえば、薄い内容になってしまうと僕は思っています。

 

学校や塾などの機関は下手に個人的な考え方を言い過ぎると責任を取らされる可能性が増えるので、当たり障りのないことしか基本的には言いません。というか言えないんだと思います。

 

なので個人的に塾の先生に色々と話を聞きにいく以外には、「いや、当たり前のことだよね、、、」という内容のことしか得られないんです。

  

③勉強を根性や勉強量で乗り越えるものだという間違った常識

これは本当に良くない常識です。

 

よく受験生に大人たちがかける言葉に、「たった1年間なんだから今は根性で頑張れ」なんてものがありますが、この言葉は個人的に嫌いです。

 

そんなことを言われても当人たちからすれば1年という期間はとても長いですし、そもそも受験というのは半年~1年という期間を余裕を持って計画立てていくというのがセオリー。

 

根性やがむしゃらが通用する世界でなありません。

 

もし根性やがむしゃらな勉強が全て報われるのであれば、僕のような勉強法を教える人はいらないと思いますが、そうではないから僕がこうして勉強法の大切さを教えています。

 

いま読んでいただいたように、あなたの成績がうまく伸びないのは、基本的にあなたのせいではありません。

 

あなたは正しい方法で正しいことさえすれば絶対に成績を伸ばすことができます。

 

なので僕は先生に問題があると考えています。

 

本来であれば僕が発信している内容は全て先生が伝えるべきことです。ですが先生たちがそうしないので僕がいます。

 

全ての先生達が高校時代に良い成績を残していたと思えますか??

 

絶対にそうではありません。その頃の先生達は普通の高校生だったはずです。

 

普通の高校時代を過ごした先生達に、皆さんのような「絶対に成績を上げたい!」という思いを受け止めきれるわけがありません。

 

高校時代の勉強法を教えられるのは、高校時代に勉強法を変えて結果を出した人にしか語れませんからね。

 

とにかく、自分が確実に正しいと思える勉強に対する考え方や勉強法を自分で見つけて、その方法をひたすらに試していくことが成績を伸ばす一番の近道です。

 

その道の歩き方を教えるのが僕の役目です。

 

そうは言っても、本当に勉強法1つでそんなに成績が変わるの?と思った方もたくさんいると思います。

 

そこで、僕が実際に偏差値を爆上げするまでの物語を紹介したいと思います。

 

 

 

偏差値38、赤点3つからの大逆転物語

 

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やっぱり勉強は質が大事なんだと思わされた僕の過去です。

 

これを読んでもらえたら、勉強法の大切さは十分に分かってもらえると確信しています。

 

 

部活動に全てをかけ、成績が最底辺だった日々

僕が高校2年生だった頃、部活動が毎日あって、休みは1日もありませんでした。朝5時に起きて朝練に行き、帰りは自主練と称した練習で家につくのは20時という超過密スケジュール。

 

しかも部活のコーチが今の時代に似合わない、完全な「昭和の鬼コーチ」でした。

 

僕はバドミントン部だったのですが、なかなか水を飲ませてもらえなかったり、ミスが続くと体育館いっぱいに響くほど怒鳴られたり、片付けも少し遅れると次の日に厳しい練習が追加されたり、、、

 

極めつけは、真夏の体育館内を5時間、終わる時間を知らされることなく走り続けたことだってありました。

 

午前中から「このまま日が暮れるまで走らされ続けるんじゃないか」という絶望感はいまでも覚えているほどです。

 

今となっては良い思い出なんですけどね笑

 

こんなのを毎日続けるわけですから、勉強する時間なんてまったくと言っていいほどありません。

 

そしてついに、定期テストで赤点を3つ取ってしまいます。

 

ですがこの段階では、赤点3つという惨状に意外と落ち込みませんでした。

 

テストで悪い点を取って先生に怒られるより、試合でしょうもない負け方をしてコーチに怒られる方がよっぽど怖かったので、正直気にしていられなかったというのが本音です。

 

なのでこの時はいったんは目を背けてまた部活に打ち込みました。

 

と思っているのもつかの間、追い打ちのように、その定期テストのすぐ後に行われた模試では5科目で偏差値42、数学に至っては偏差値は38しかない状態に陥ります。

 

ここでさすがに焦り始めました。

 

僕が高校1年生だった頃は

 

「絶対に勉強に時間を注ぎ込んで良い大学に行ってやる!!」

 

と意気込んでいたので、その時のことをふと思い出したんです。

 

このままだと大学どころか高校すら卒業することはできない。でも、部活動も本気でやっているからやめたくない。なんとか部活動を続けつつ、その中で成績を伸ばしていく術を身に付けたいと心に決めました。

 

何をしても成績が伸びない暗黒時代

そうして成績を上げるために、まずは単純に勉強量を増やしてみることから始めました。

 

ですが先ほども言った通り、朝5時に起きて20時に帰ってくるという生活の中では、勉強量を増やすにしてもどうしても限界があります。

 

そもそも1日は24時間で、部活動分をそこから抜けば残る時間はわずかしか残りません。

 

それでも一時期はまさに「がむしゃら」といったように、勉強量にだけこだわっていました。

 

成績が伸びないのは、単純に自分に勉強時間が足りないからだ」

 

「同じように部活動をしていても、当たり前のように良い点を取る友達がすぐ近くにいるのだから、自分もすぐに追いつけるはずだ」

 

そんな風にしか考えることができず、ただひたすらに、ただがむしゃらに量を増やすことだけにこだわっていました。

 

そしてその結果、、、成績はほぼ変わりませんでした。

 

定期テストでは赤点を回避できるくらいにはなったものの、平均点よりはかなり下の結果。

 

模試でも偏差値はほぼ横ばいで、「あんなに勉強したのになんで??」という感覚が襲います。

 

「周りは当たり前のように成績を上げてきているし、自分も同じようにそこそこ勉強すれば成績なんて自然に伸びるだろう」なんて甘い考えだったのをいまでも覚えています。

 

ですが個人的に、この時の勉強量は僕にとってはほぼベストに近い勉強量だったのでかなりショックを受けました。

 

次に僕は「先生に相談せずに1人でやっていたから上手くいかなかったんだ」と思い、先生たちに勉強の仕方を相談することにしました。

 

国語、数学、英語、世界史、化学、生物。これらの先生たちに勉強の仕方を聞きにいき、どのような勉強をしていけば良いのかを聞きに行きます。

 

先生たちから話を聞きながら「なるほど!」と思うことはかなりあったので、それをメモして1、2ヶ月ほど実践してみました。

 

それでもまだだめでした。

 

教わった勉強法はそれぞれ少しずつ違いましたが、全員から「結局のところは勉強が足りていないんじゃない??」というような言葉をもらいました。

 

ここで一度、完全に心が折れます。

 

その時は笑って受け流していましたが、朝から晩まで部活動で埋め尽くされていた僕にとっては、それほど言って欲しくない言葉はありませんでした。

 

部活動をこなしている今の自分を変えたくない、でもそんな中で成績を伸ばしたいと思ったから相談しに行っているのに、結局は「量をこなせ」という結論に戻ってくるのなら、勉強なんてしたくなかったからです。

 

先生を頼っても何も理解してもらえななかった悲しさと、思いつく限りのことはした上で成績が伸びなかった虚しさで、全てが嫌になる時期がありました。

  

価値観を変える一瞬のひらめき

そして勉強に対するモチベーションがゼロになり、もうどうにでもなれと思いながら過ごしていたある日のこと。

 

何気なく見ていたテレビで、【東大に毎日2時間の勉強で合格】という人を見ました。

 

その人は「勉強時間にとらわれているから勉強の本質を見失う」と言っていて、今までの僕がまさにそれだったことに気づきます。

 

その瞬間に、ふと

「あれ…?もしかしたら短時間でも良い結果を出すための方法があるのでは??」

ということを考え始めます。

 

勉強量が取れないのなら、勉強の質を高めれば良い

ということを。

 

きっかけは些細なもので、そんな簡単なことになぜ気づけなかったのかと今になっては思います笑

 

ですがその当時の自分は必死で、「勉強量をあえて減らす」なんて考え方はできませんでした。

 

僕の中で、勉強といえば何よりもとにかく時間を費やせ!なんてイメージが強すぎたんですね。

 

そして、この機を境に勉強の質を意識した勉強法にシフトチェンジしていきます。

 

成績上昇の怒涛の快進撃

それからは脳科学や心理学などを踏まえて、「人がどのような時にどのような行動、心境に陥りやすいのか」という観点を中心に、勉強効率を上げるための勉強をしていきました。

 

そして考え方を変え、勉強に質を求めるようになってから1ヶ月後に定期テストが。

 

一度は挫折していたので(今回もまたダメなんじゃないか…)という不安がありましたが、その定期テストではかすかに手応えを感じました。

 

質を意識するようになって立てた計画は、考えていた通りに勉強が進みます。

 

むしろ少し時間に余裕さえ生まれていました。

 

それに比例するように定期テストの結果も伸び、平均点より少し上というあまり自慢できる結果ではありませんでしたが、その頃の自分にとってはかなりの喜びでした。

 

そしてそのまま次の模試。

 

勉強に質を求めるようになってから3ヶ月でしたが、成績の上がり方には目を見張るものがありました。

 

結果は京大B判定。偏差値は国語で77で、国数英の総合でも偏差値は60を超えていました。

 

その時、喜びのあまり写真を撮っていたのでここに載せておきます。

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それまでは国数英で偏差値が42しかなかった自分にとって、2度見ではすまされないくらいの驚きです。

 

この時の自分は、正直自分でも信じれませんでした。

 

「あんなに悩んで失敗して挫折したのに、本質さえ掴んでしまえがこうも簡単に上手くいくのか!!!」

 

という感動は、おそらく一生忘れることはないと思います。

 

勉強法にこだわり始めた1ヶ月目の定期テストでつかんだ小さな手応えは、この頃には大きな確信へと変わっていました。

 

高校生の皆さんに知っておいて欲しいこと

自分の場合、先生に聞いても成績が伸びなかったので個人的に勉強法を学びました。

 

おそらく一般的な高校生であればそんな時間すら惜しいと感じるかもしれませんが、自分はもうそうするしか手がなかったので勉強法の勉強をして、勉強の質を高めることにこだわりました。

 

「1人で勉強しているだけでは絶対に気づけない間違い」はいくらでもあります。

 

正しい勉強法があるということは、その分だけ間違った勉強法があるということ。

 

この両方をいかに知っていて実践できるかどうかで効率に大きな差が生まれます。

 

勉強は決して量じゃなく、質で勝負が決まります。

 

そして、皆さんには必ず忘れずにいてほしいことがあるのですが、それが

 

「成績を伸ばして志望校に合格すること」です。

 

これが皆さんに共通する最終目的だと思います。

 

大事なのは、この最終目標に対してどれくらいの思いを持っているのかです。

 

ここの思いが少ないと、挫折してしまったときにすぐ志望校を変えてしまうことになりかねません。

 

いつか、自分がやる気になる日を待ち続けてそのままずるずると受験日を迎えてしまうという可能性が高まってしまうということです。

 

人は「未来を軽視する」、「未来の自分に過度に期待してしまう」という2つの性質を持ち合わせています。

 

この2つがある限り、

 

「今嫌いな勉強をして苦しむくらいなら少しだけゆっくりしよう」

「今すぐ勉強しなくても明日の自分はちゃんとやるはずだから大丈夫」

 

このような思考回路に繋がりますし、皆さんも一度はこういった感情になったことがあると思います。

 

そんな時、考えてみてください。

 

「自分にできることはまだまだあったのに、面倒だという理由でやらずに行きたい大学には受からない将来の自分」

「受験に対してやりきれなかった自分に対して10年後に後悔する自分」

 

これらのことを考えてみて、何も思わないのであれば僕が何かを言うことはもうできません。

 

ですが、何かもやっとした感情やそうはなりたくないなと少しでも感じることができたのであれば、僕はいくらでも時間を使って応援します。

 

もちろん、皆さんが様々な悩みを持っていることは僕も知っていますし、それらの悩みを解決していくのが僕の仕事です。

 

勉強しているのに成績が出なかったり、自分の勉強法に対する漠然とした不安があったり、そもそも勉強する時間が足りなかったり、、、

 

これらは全部僕が経験してきた悩みや不安です。

 

一度は経験したからこそ、同じ感情になっている人の手助けができます。

 

大富豪には貧しい人の生活の苦しみは分かりませんが、貧しい人には貧しい人の悩みや不安が分かるのと同じです。

 

そしてそれぞれの悩みを解決した上で、皆さんの最終目標である「成績を伸ばして志望校に合格する」

までの努力の手助けになれればなと心から思っています。

 

自分の勉強法に自信を持って欲しい。

成績が良い人が無意識にしていることをして欲しい。

短期間で偏差値を上げて、少しでも早く志望校に近づいて欲しい。

 

 そんな思いから、ある特別な提案を用意しました。

 

 

 

全ての受験生に当てはまる正しい勉強法をまとめた、「2ヶ月で偏差値を10伸ばす方法」を作りました。

 

僕自身が勉強法を学び始めて偏差値を爆伸びさせた経験をもとに、僕が実際に試してみて効果が高いと実感できたものだけを集めたテキストです。

 

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全力を尽くしているのにもかかわらず結果が出ないという人を心から救いたいというのが僕の本心です。

 

勉強量を増やしても成績が伸びずに悩んでいる人や自分の勉強に不安を持っている人。その他に、身近な人以外に相談相手が欲しいと思っている人。

 

そんな人に向けて、僕は「2ヶ月で偏差値を10上げる方法」というテキストを作りました。

 

このテキストでは、タイトルにあるような2カ月で偏差値を10上げるために必要な勉強法や考え方を主としています。

 

率直に言ってしまえば、「適当に勉強して良い大学にいこう」と考えているような覚悟の無い人には、僕がこれから説明するテキストは買ってほしくないとまで考えています。

 

それほどにあなたが成功したいという気持ちを全力で応援します。あくまで僕はサポートに徹します。

 

本気で偏差値を上げたいという気持ちがあり、本気で頑張っていける覚悟があるなら、一緒に頑張っていきましょう。

 

 

 

「偏差値を2カ月で10上げる方法」というテキストは、僕が高校生活を過ごしてきた中で学んできた勉強の考え方や勉強法など、偏差値を最速で上げるために必要なことを詰め込んだ内容になっています。

 

なので、これを読めば

「勉強に対する不安が無くなる」

「成績を上げるために必要な考え方が分かる」

「勉強の仕方に迷いがなくなり、あとはやるだけという状態を作れる」

「偏差値が今までより格段に上がりやすく、かつ早く上げられる」

 

メリットがあります。

 

そして今回は特別に、このテキストの他に3点の特典を考えています。

 

 

1専用ラインで相談し放題

 

これは、勉強を進めるうちで必ず必要になるものだと思ったので特典に加えました。

 

テキストを読み進める中で、「この部分は自分にどう当てはめたらいいのだろう」とか「ちょっと言っていることがわからない」などのことは出てくると思います。

 

こうなった時、普通であれば読み飛ばして次の文章にいってしまうわけですが、これは本当にもったいない。

 

テキストの内容を全てやりきれと言うつもりはありませんが、やっぱり実践できそうなところはどんどん実践していってほしいんです。

 

なのにそもそも「僕が伝えたいことが伝わっていないからどうすればいいか分からない」というのは試すとかいう以前の問題です。

 

なので僕が言いたいことをできるだけ理解してもらった上で、勉強に取り組んでもらえればなと思っています。

 

さらに、相談というのはテキストの内容に限ったわけではありません。

 

これからの進路をどのようにしていったらいいかわからないとか、どのように志望校を選んでいけば後悔しないのかとか、皆さんにも色々悩みがあると思います。

 

それらを全て解決してあげたいとも思っていますので、何か悩んでいることや迷っていることがあったら、ここですぐに解決できるようにしていきたいと思っています。

 

そして、それらの相談は60日間限定にさせていただきます。

 

60日間というのは僕のテキストのタイトルにあるように、「2ヶ月」で偏差値を10上げるために必要な期間です。

 

少なくともこの期間中は本気で取り組んでもらって、成績の伸ばし方のコツを覚えてしまえばあとはそれを繰り返すだけです。

 

なのでこの2ヶ月間は、成績の伸ばし方を覚えるのに全力を尽くしましょう。僕も全力でサポートして行きます。

 

 

2 勉強管理スケジュール術まとめ

 

勉強を続ける中で、必須といっても過言ではないのがこの「勉強管理スケジュール」です。

 

受験においては、「計画表」というのはとても大切です。これがないと自分が目標までどのくらいの距離があるのかを測ることができませんし、たとえズレた勉強をしてしまっていても気づけないことに繋がります。

 

勉強に限らず、トライアンドエラーを繰り返すことが成長するための基本です。

 

適当なトライでは修正することができないので、自分がそのときに一番大切だと思うことをして、それでダメなら変えていくということが大切というわけです。

 

ですが、計画表を自分で作るとなると少し面倒くさいところがあると思います。

 

そこで、どのように計画を立てていくと勉強が続きやすいかをまとめたものを特典としてプレゼントします。

 

脳科学を踏まえた目線からのスケジュールの立て方なので、言ってしまえば普通ではないです。ですが、その分だけ効果は期待できるのでぜひ使ってみてください。

 

 

3 電話で相談し放題

 

1の特典でLINEによる相談をいつでも受け付けるようにしていますが、僕も人間ですのでどうしてもすぐに返信できない場合があります。

 

進路相談などの込み入った話などは落ち着いた状態でゆっくり話をしたいという方も多くいられるようだったので、今回は電話相談も特別に特典として用意しました。

 

文字上では伝えづらいことなども電話を通してなら話しやすいかもしれませんし、僕も直接話せるのであれば色々と伝えやすいと思うので、ぜひ使ってください。

 

 

 

テキストの値段

 

そして、この「偏差値を2ヶ月で10上げる方法」は9800円です。

 

一般的なテキストにしては高価かもしれませんが、LINEでの無制限相談を特典にしています。テキストの内容はもちろんのこと、進路相談や電話相談までつけていますので、万全のサポート体制です。それらを含めての値段です。

 

60日間の少し長めの短期集中講座だと思ってもらえると一番分かりやすいと思います。

 

通常の家庭教師であれば一回の授業で2000〜4000円ほどの値段です。塾の場合でも、100万円単位の授業料がかかっていますが、それでも合格率は2割しかありません。

 

常に勉強に関する相談ができる環境が60日間続くサポート体制とこの値段なら妥当な値段ではないでしょうか。

 

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参加枠には限りを設けています

 

特典は以上ですが、特典1、3では僕が全力で力になります。

 

なので、正直に言わせてもらうとサポートできる数にも限界があるんです。

 

そこで、今回のテキストは僕がサポートできる範囲の10名限定にさせていただきます。

 

これ以上増やしてしまうと一人一人に対して使える時間が少なくなってしまうので、この人数限定にさせていただきます。

 

 

成績が上がらない場合は返金保証も

 

万が一このテキストに書いてあることを全て実践して、成績に変化がないようでしたらテキスト費用を全額返金いたします。

 

返金を希望する際は、「お名前、メールアドレス、口座番号、返金理由」を記入し、「返金希望」と書いて、生徒専用LINEから連絡してください。

 

もちろん、正しく実践しても成績が伸びないなんてことはないと思いますが、万が一のことを踏まえての全額保証だということを理解してください。

 

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 お申し込み手順について

 

STEP1

申し込みボタンを押すと、以下の画面が開きます。赤枠の「カートに入れる」ボタンを押してください。

 

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STEP2

次の画面が開きます。「ゲスト購入する」ボタンを押してください。

 

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STEP3

以下の画面が開くので、

 

・お名前

・郵便番号

都道府県

・住所

・電話番号

・メールアドレス(Gmailを入力していただけるとこちらからの情報が届きやすいです)

 

を入力してください。

 

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「お支払い情報の入力へ」を押して、お好きな決済方法を選んでください。

現金での購入はコンビニ決済が便利です。

※コンビニ決済の入金期限はお申し込みから3日間です。期限を超えるとキャンセル扱いになりますのでご注意ください。)

 

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STEP4

入力情報確認画面が出るので、間違いがなければ「注文する」をクリックしてください。これで購入完了です。

 

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<よくある質問にお答えします>

Q 「偏差値を2ヶ月で10上げる方法」ではどのような内容が学べますか?

A 一般的に売られている参考書や問題集ではなく、「勉強のやり方」についてまとめています。勉強に対する考え方から実際に成績を伸ばすためには何をしたら一番効率的かということを書いています。

 

Q 塾の内容とかぶりませんか?

A かぶりません。勉強の方法や考え方をまとめているので、塾の内容とこのテキストと併用していただくと最大限の効果が発揮できます。

 

Q 成績はどれくらい上がりますか?

A 僕が偏差値を3ヶ月で42から65にまで上げたときに意識するようにしていた勉強法ですので、「2ヶ月で偏差値を10上げる」というのは最低ラインに設定しています。なので人によっては、1ヶ月で偏差値を10上げることも可能です。

 

Q 受験生ではないのですが大丈夫でしょうか?

A 全く問題ありません。むしろ受験生でないときにこのテキストを読むことができれば、固定概念がない状態で読めるので、より僕の経験を吸収しやすいです。

 

Q 成績が上がらなかったらどうするんですか?

A 教材を実践していただければ問題なく上がるはずです。全て正しく実践して成果が出ない場合は全額返金します。ただし返金は、参加後の成績の変化がわかる模試の結果と実際の勉強の記録を確認し、実践した上で成績が上がらなかった場合に限らせていただきます。

 

Q 個人情報を入力するのが不安です。

A 個人情報については厳重に管理した上で第三者に伝えることはありませんので安心してください。いただいた連絡先は教材配布と勉強に関する情報の配信のみに使わせていただきます。名前については本名である必要はありませんので、偽名でも良いです。

 

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勉強をずっとしているのに成績が伸びない。このストレスを抱え続けたまま受験期を過ごすにはあまりに苦痛です。

 

僕は正しい勉強法を学ぶようになってから努力に比例して成績が出るようになりましたが、勉強法を学ばなければいまでも「なぜあんなに頑張ったのに成果が出なかったのだろう」と悩み続けていたことと思います。

 

僕と同じように「勉強しているのに報われない。そもそも勉強の仕方がわからない」と悩んでいる人はたくさんいることを知りました。

 

僕のテキストを元にして志望校に合格できる人が増えれば、それだけ僕も嬉しく思います。

 

一緒に正しい勉強法を学んでいって、勉強を楽しいものにしましょう。

 

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特定商取引に関する表記